京都府建築工業協同組合 職人の伝統と精神を守る建築組合

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組合の活動

伝統行事やレクリエーション

−聖徳太子讃仰法要−

聖徳太子を我が国木造建築技法の始祖として、古来より祀ってきた大工職人の伝統に則って、毎年10月、国宝千本釈迦堂大報恩寺で組合主催により、組合員が集り太子法要を行っています。


−節分会−

二月三日の節分には、千本釈迦堂主催の節分会に組合役員が奉仕し、組合員の皆さんも多数参詣、鬼の登場する追儺式も行われます。


−組合員レクリェーション−

毎年、組合員と家族の交流の場として開催しています。
(本部主催、各支部合同) 
詳細は所属各支部にお問い合わせください。

平成27年 姫路 太陽公園
平成26年 京都 歴史ウォッチングラリー
平成25年 滋賀県 ブルーメの丘
平成23年 和歌山県 マリーナシティ
平成22年 三重県 伊勢 志摩スペイン村
平成21年 兵庫県 神戸フルーツフラワーパーク
平成20年 三重県 長島 なばなの里


労働災害防止、安全推進活動

京都労働局、各監督署、労働安全推進団体、建築関連組合などと共に、木造住宅建築現場を対象として、組合員ボランティアによる木建安全パトロールを実施しています。
京都安全衛生・快適職場推進大会には主催団体の一員として参加しています。

組合広報

「建協会報」  

年2回 1月、8月発行 組合員全員に配布します。組合の動き、建 築技術、建築関連の法や制度改正、関連教養、支部情報、組合員投 稿など掲載。

「建築組合通信」

毎月中旬 葉書でご要望の方に送付します。ご希望は各支部まで。
組合活動、研修講習案内、資格試験案内、行事案内など掲載。
(「建築組合通信」は当ホームページのお知らせでご覧いただけます。)



伝統構法の開発

現在、我が国伝統建築の技能・技術は、利益追求の住宅部材工場生産の推進などによって、継承の危機に瀕しています。本組合では、社寺建築・京町家など伝統建築技能の歴史的集積地「京都」の大工である自覚に立つことで、伝統構法を継承、さらに埋もれつつある技能・技術を再生応用して、環境問題など今日の住宅生産の諸問題に、技能者からの提案を行うことを目指し、様々な研究機関と協働して伝統構法の開発に取り組んでいます。
その成果として、早稲田大学と共に、建築基準法の既存不適格であった京町家の土塗壁を、防火性能基準に適合させるよう性能向上を果たす構法を開発し、「土壁塗と化粧軒裏の防火マニュアル」(組合員無料配布)として発刊(2006.3)いたしました。
また、京都大学防災研究所の「京町家など伝統建築の構造特性の振動実験による解析研究」に参加し、伝統構法の耐震性能評価法、耐震構造及び耐震補強法の開発に協力しています。 (H17〜H19)
これらの研究開発の成果から、最新の技術について組合員に向け、様々な報告会や研修会を開催していち早い情報提供を行っています。

土塗燃焼実験
土塗防火構造研修
兵庫県三木市
Eディフェンス実大震動実験


よしやまちの町家

−京町家改修モデルハウス−

京都の歴史的都市景観を形作る「京町家」の保存があちこちで叫ばれていますが、実際に京町家の補修や改修工事ができるのは、伝統工法と伝統技能を所有する私たち建築技能者に他なりません。しかし実際は、伝統工法と伝統技能は近代工法の変遷の中で、継承の危機を迎えています。

本組合では、京都市との協調関係において平成11年から京町家の伝統様式を守りながら住み続けることができる、現代の暮らし向きに適合した改修提案として、京町家改修モデルハウス「よしやまちの町家」を建設し広く一般に公開してきました。

よしやまちの町家
よしやまちの町家
よしやまちの町家 内部
よしやまちの町家 内部

現在よしやまちの町家の見学は、団体、個人とも組合事務局への電話予約申し込みが必要です。

−京町家改修マニュアル−

さらに、この改修工事の工程を記録、整理して、京町家改修の技能者のためのノウハウを「京町家改修マニュアル」(組合員無料配布)として発刊(2001.3)いたしました。



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