組合通信ニュース

令和5年3月23日、京都ブライトンホテルにて、「京都府建築工業協同組合令和5年度予算審議総代会」が開催されました。開会の宣言に続いて議長選出に移り、満場一致で右京支部の片山泰秀氏が選任され、議事の進行をはかられました。議長は、京都府建築工業協同組合令和5年度事業計画並びに予算案について説明を求め、平家専務理事の説明に続いて審議が行われました。
質疑応答の後、採決が行われ、すべての議案が承認されました。
総代会終了後、令和4年度の組合行事・事業の実施において、ご協力いただいた組合役員、各支部役員、女性班や青年部などの皆様と、慰労会を開催。1年間の労をねぎらい懇親を深めました。

組合通信2月号でも掲載したとおり、千本釈迦堂の鳥居の改修を、当組合の後継者育成事業「葭塾」で行うこととなりました。鳥居の製作開始にあたり、令和5年3月30日（木）、千本釈迦堂にて、鳥居の法要が執り行われました。
当日は、「葭塾」を指導している組合の代表者が千本釈迦堂を訪ね、「稲荷神社」前でご住職による祈祷が執り行われました。参加者一同、工事の安全と無事の竣工を祈りました。

当組合と全国建設国保の共催で、組合員の健康増進を目的とし、健康ウォーキングを実施します。この活動は、全組合員を対象としています。皆様ぜひご参加ください。

本年の組合員レクリエーション大会は、昨年に引き続き、地元京都での開催となりました。
「東映太秦映画村」には、ガイド付きロケ地ツアー、忍者アクションショー、お化け屋敷など、老若男女　問わず楽しめるアトラクションやショー等がございます。ぜひご参加ください。