2020年04月13日
「祠」設置法要と若手大工さんの活躍
2020年4月2日(木)、銀閣寺前町の疎水端にて阿弥陀様の「祠」設置に伴い、法要が行われました。設置された「祠」は、当組合の若手大工さんによりつくられたものです。
当組合には、若手技能者の育成を目的とした、技術者育成研修会(通称:葭塾(よしじゅく))があり、若手大工さんが実技や座学を通して勉強しています。今回、その活動の中で「祠」製作に取り組み、完成した「祠」を地域に寄贈することが決定しました。
寄贈先の銀閣寺前町の自治会長様より、『50年間雨ざらしであった阿弥陀様にこのような立派な「祠」を寄贈していただき、大変嬉しく思います。世界遺産である銀閣寺の参道入り口の場所に設置されたことで、これから 観光客や町の方の新しいランドマークになると考えています。』とお言葉を頂きました。
地域の方に大変喜ばれたことは、葭塾にとって大きな励みとなりました。より一層技術が磨かれていく若手大工さんの今後の活躍に期待が高まります。(T)
当組合には、若手技能者の育成を目的とした、技術者育成研修会(通称:葭塾(よしじゅく))があり、若手大工さんが実技や座学を通して勉強しています。今回、その活動の中で「祠」製作に取り組み、完成した「祠」を地域に寄贈することが決定しました。
寄贈先の銀閣寺前町の自治会長様より、『50年間雨ざらしであった阿弥陀様にこのような立派な「祠」を寄贈していただき、大変嬉しく思います。世界遺産である銀閣寺の参道入り口の場所に設置されたことで、これから 観光客や町の方の新しいランドマークになると考えています。』とお言葉を頂きました。
地域の方に大変喜ばれたことは、葭塾にとって大きな励みとなりました。より一層技術が磨かれていく若手大工さんの今後の活躍に期待が高まります。(T)