2023年12月11日
労働災害が大幅に増加しています
令和5年の京都府内における労働災害発生状況(11月末速報値)をお知らせします。
令和5年に入り、新型コロナウイルス感染症り患による労働災害は減少していますが、
新型コロナウイルス感染症を除いてみますと、労働災害が大幅に増加 しています。
全国では、休業4日以上の死傷災害は、平成21 年に最小となりましたが、 近年増加
傾向です(平成 21 年 114,152 人 令和4年新型コロナウイルスり患を除き 132,355 人)。
労働者の高年齢化に伴い、転倒、腰痛など労働者の作業行動に伴う災害を中心に増加
がみられ、国立社会保障・人口問題研究所によると 今後も就業構造の高齢化が予測され
ています。
改めて、安全衛生活動を充実していただきますようお願いいたします。
労働災害が増加しています(202311月末速報)
令和5年に入り、新型コロナウイルス感染症り患による労働災害は減少していますが、
新型コロナウイルス感染症を除いてみますと、労働災害が大幅に増加 しています。
全国では、休業4日以上の死傷災害は、平成21 年に最小となりましたが、 近年増加
傾向です(平成 21 年 114,152 人 令和4年新型コロナウイルスり患を除き 132,355 人)。
労働者の高年齢化に伴い、転倒、腰痛など労働者の作業行動に伴う災害を中心に増加
がみられ、国立社会保障・人口問題研究所によると 今後も就業構造の高齢化が予測され
ています。
改めて、安全衛生活動を充実していただきますようお願いいたします。
労働災害が増加しています(202311月末速報)